マネキャッシュは、もともとカジノのスロットメーカーです。
ですから、スロットに関しては自社制作のゲームをそろえています。
この「SLOT FACTORY」がそうです。
日本のプレイヤーがこの会社のゲームを見るのは大変珍しいはずです。
もっとも、カジ旅では遊べますから、他社にも少しは売り込みをかけている様です。
RNGとは
RNGとは、乱数発生装置を言います。
一般にオンラインカジノゲーミングソフト会社と、ゲームソフト制作会社は異なっていて、それぞれが干渉しないようになっています。
もちろんそれだけでは公平さは証明できません。
ゲームソフト制作会社はゲームの公平さを保つためRNGという乱数発生器を用い、更に第三機関の検査を受けているのです。
今日では、政府が運営する宝くじや宝くじゲームの多くは、ソフトウェアRNG(ランダムナンバージェネレーター)を使用しています。
オンラインカジノも、不正やイカサマが起こらないようにしなければなりません。
その手段として、提供するゲームに関してRNG が用いられ、すべての最新スロット マシンの結果を決定しています。
これを用いると、「スロットがどのペイラインで止まるか」や「次にどんなカードが出るか」などをゲームソフト制作会社やオンラインカジノゲーミングサイト側が一切手を出すことができません。
つまり、会社の都合で出目を調節することができないのです。
政府や公的機関からライセンスを発行してもらって運営しているオンラインカジノであれば、RNGの結果に対し定期的に第三者機関からの監査を受けていて、調査の対象にもなっています。
ライセンスを発行してもらっているというのは、このように結果が公平であることを保証しているということなのです。
マネキャッシュは、ゲーミングソフト会社が独自に作った自社ゲームを提供しています。
都合をつけ合っているのでは?とか、詐欺行為があるのでは?と心配するかもしれません。
しかし、信頼できるキュラソーライセンスを持ち、RNGを使い、第三者機関に監査を受けているので、不正や詐欺は起こりえないと考えるのが妥当だと思います。
RTP勝率とRNGの関係性
RTP勝率という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
RTP勝率(ペイアウト率)は、「ベットしたチップ(コイン)の枚数に対して払い出されるコインの割合」のことを言います。
ゲームごとに設定されている理論値のようなものです。
「チップ=金額」のようなものなので、紛らわしいのですが、例えば、ペイアウト率が97%に設定されているゲームで遊んだ場合、プレーヤーが全部で100コイン使った場合に戻るコインの理論値が97コインということです。
あくまでも理論値であり、たくさん遊べば遊ぶほど近づいていきます。
オンラインカジノのRTP勝率は、RNGを使って94%~97%くらいに抑えられています。
ゲームによって違ってきます。
だって、100%以上ならカジノは破産してしまいますもんね。
あくまでも確率ですから、遊べば遊ぶほどこの理論値に近付いてきます。
勝ったり負けたりしながら、プレーヤーの全体でこの数字に収束していくのです。
ちなみに、ギャンブルのRTP勝率は、パチンコが約80%、競馬や競艇が約70%、宝くじは約40%となっています。
オンラインカジノが95%以上も出せるのはなぜでしょう。
それは、オンラインカジノは施設の維持費がなく、公的な税金もない(日本では競馬や競輪、宝くじは公営ギャンブルとなっているので、税金がかかります)ので、高いRTP勝率で運用ができるのです。
このように、オンラインカジノはRNGを使っての公平(イカサマや八百長なし)な結果であるだけではなく、ギャンブルの中ではRTP勝率が極めて高く安全であることが分かります。

マネキャッシュのスロットも公平で安心ですね
コメント